シミのケア

しみを作る原因で真っ先にあげられるのが紫外線。もちろん紫外線を浴びれば、直接的にメラノサイトを刺激してメラニン(しみ)を作ります。



サイトトップ > UVカットコンタクトレンズ

スポンサードリンク

シミのケア

UVカットコンタクトレンズ


紫外線の目へのケアとしては、肌へのしみケアと同様に日差しを避ける方法として、帽子を被ったり、サングラスをしたり、UVカット機能のコンタクトレンズを使う方法があります。

しかし、サングラスではレンズの材質がプラスチックの場合や、色がついているだけのものでは紫外線は通過してしまいますから、まぶしさを取り除くだけでなく、ちゃんとUV加工がしてあるものを選びましょう。

コンタクトレンズは、サングラスに比べて直接角膜の上にのせて覆っているのでUVカットの効果は高いとも考えられています。

ただ、まぶしいのと紫外線量が多いのと混同している人も多いようですが、まぶしいのは光量が多い為ですから、紫外線が少なくてもまぶしく感じます。多少曇っていても紫外線量は多いこともあるので、油断は大敵です。

逆に、UVカット機能付のコンタクトレンズを装用していても、サングラスのようにまぶしいのを押さえてくれることもありません。

各社めがね・コンタクト用品メーカーでは、UVカットメガネやUVカットコンタクトレンズが種類豊富にそろっています。

コンタクトレンズメーカーの大手「ジョンソン・エンド・ジョンソン」は全てUV使用になっています。

「シード」の1日使い捨てタイプ、ワンデーピュアは、日本初の国内生産で、UV機能に加えて潤い成分がプラスされています。

また、2週間使い捨てタイプの2ウィークピュアもサイズが13.8mmのものと14.2mmのものがあり、装用が不得手な人や、違和感のある人にもお奨めです。-16.00の強度まで製作しているので、近視が強い人でも対応してもらえます。

「チバビジョン」のプレシジョンUVやハードコンタクト、また旭化成アイミーのサプリームも定番のハードコンタクトレンズです。

「メニコン」のメニコンZもUVカット使用で両面非球面設計の高酸素透過性が特長のレンズです。

同じく、メニコンのセレストはZの素材を流用した、デザインに変化のある新商品です。メニフォーカルZも遠近両用レンズです。

自身のタイプやシーンに合わせて、賢く選んでみてください。肌へのしみケアだけではなく、目もしっかりと守りましょう。

シミのケア

MENU



スポンサードリンク